紛失したけど記憶があいまいで

やべぇ、落とした!「どーゆー意味?」言葉通りさ、さっき全額…、っても今月分だけ、銀行から引き出す。

「ふむ。で?」帰り道、何処かで不意に盗まれ。「え、盗まれたわけ?」多分。「どっち?」電車の中で居眠りをした覚えが…。

「ふむ。その際に?」恐らく。「曖昧すぎるね」「幾ら携帯見ようと、電話とかねーわよ。札束に電話番号でも書いてあった訳?」そりゃ…。

「気持ち分るけどさぁ、じゃあ何で探さん訳?こんなとこでくつろがず、早う探しに行かねば」無駄さ。「へ?」どーせ誰かが拾い、ポケットに。「そう結論づけた訳?」」結構大金し、普通届けるか?

「けど遺失物を、自分の物にするんはダメよ」バレやせんわ。うーむ、どーでもいー気分。「え?」やっぱ、全部忘れよう。現実逃避すれば、自責心も収まる。「最悪じゃんか」

混む前にと思い開店前から並んだ

クリスマスケーキの予約を、12月23日にしておいた。日にち的には少し早いけど、休日にゆっくり食べ飲みする方が、私も旦那もくつろげる。

歳を取れば取るほど、正確な記念日にはこだわりません。デパートに取りに行かないといけない為、混む前にと思い開店前から並んだ。

エレベーターを教え、オープン直後に他の客と一緒に小走りで、エレベーターへ乗り込み、受け渡し場所である9階へGO。

さすが祝日。乗り込んだ全員が、ケーキを取りに来た人たちだった。クリスマスが来るたび、何となく昔から思っている事がある。

それはホールを持って歩く人々は、幸せの象徴に見える。実家へプレゼント分もあり、1つずつ手に持って歩いた。私たちも幸せそうに見えるかな?

晩御飯のタイミングも忘れる

めずらしくランチに、ガッツリお米を食べたから、夜は軽く済ませるつもりだった。昨日は帰宅後、風呂→家事→風呂→洗濯→家事という風に、精力的に動き回った。

あまりにバタバタしすぎたせいで、晩御飯のタイミングも忘れ、気付けばもう22時。そろそろ寝ようかなと思ったところに、旦那から帰るコールが。

「コンビニ寄るけど、何かいる?」って聞かれた瞬間、お腹が空いた(笑)

特に食べたいやつがあるワケじゃないけど、普段コンビニ行かないし、この時間って妙にジャンクなものが欲しい衝動が…。

左手にスマホ、右手にタブレットで、セブンのHPを検索。最終的に選んだやつは、ミートソースパスタとフランクフルト、そんでビール。

不思議な事に、胸やけは無かったけど、ポッコリしたお腹が。やっぱり、遅くに食べちゃダメだよね。

機関銃みたく早口で質問責め

昨日、就職活動の為に面接を受けた。1回15分程度で、2回に分けて行われる。両方とも3名づつ面接官が待機、うち片方のグループには、ゴツいオバサンが鎮座。

ど真ん中に構えてたし、他2人への話し方からしても、偉い方なんだろう。女性が居るのは、どうも嫌なんだよね。しかも機関銃みたく、早口で質問責めしてくる。質問事項に「今回受ける事を、家族に話しましたか?」と言う話があった。

我が家はそういう話は一切しない風潮。「いいえ」と答えると、「何で?どうして?」の嵐。

べつに採用が決まったワケでも無く、子どもがいるワケでもありません。どうして旦那に、そんな事を話す必要があるんだ?これだから嫌なんだよ。

元々、本気で受かりたいと思う職場ではありません。むしろ現在は、落ちたいと願う。